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廃プラスチック燃料化リサイクルなら
株式会社北海道サニックス環境

北海道苫小牧市にある株式会社サニックス環境は、廃プラスチックの燃料化リサイクルに取り組む会社です。

当社で使用済みのプラスチックを燃料として加工し、それをグループ会社で化石燃料の代替品として使用しています。エネルギーとしての再活用を可能にして新たな燃料を不要にし、資源循環型社会の実現に貢献します。

廃プラスチック燃料化リサイクルとは、本来廃棄される使用済みのプラスチックを燃料として加工し再活用するものです。

私たちで加工した燃料は、グループ会社である発電所にて使用。通常ゴミとなるプラスチックをエネルギーとしてリサイクルすることで、資源循環型社会の実現に貢献しています。

石炭を用いる一般的な発電よりもCO2排出量を削減するとともに、プラスチックゴミからの電気の生成を実現しているのです。

もちろん、「燃料にできるもの」「してはいけないもの」があるプラスチックの選別も徹底して行っています。

廃プラスチックを燃料として再生利用する「サーマルリサイクル」を推奨し、持続可能な資源循環型社会の実現に貢献しています。本来単なる「ゴミ」として処理される廃棄物をエネルギーとして有効活用。石炭などの化石燃料の使用量を削減してCO2排出量の低減に寄与します。

廃棄物の適切な選別・処理を徹底し、安全性を確保しながら効率的な燃料化を進めています。

1日最大406tもの廃プラスチックを処理できる大型プラントを保有しています。これだけの規模のプラントは全国的に多くなく、廃プラスチックのみを扱うプラントとしては北海道内で最も大きいものです。

大量の廃プラスチックを効率的にリサイクル処理できる設備・体制を整えていると自負しています。

廃棄物の分析や検査を徹底し、安全かつ厳重な管理体制を整えています。

廃プラスチックは選別機を使い、X線にかけます。この選別機は、産業廃棄物産業で当社が初めて導入した機械で、危険物が混ざっていないかをチェックするものです。

しっかりと選別してから破砕(はさい:細かく砕くこと)工程へと進め、安全性を確保しながらCO2削減を実現します。

燃料化したプラスチックは、グループ会社である発電所で使用しています。ただ廃棄するのではなく、化石燃料の代替品としてエネルギー化し有効活用しています。

燃料に石炭を用いる一般的な発電所よりもCO2排出量を抑制できるだけでなく、プラスチックのゴミから電気の生成が可能です。

はじめまして。「株式会社北海道サニックス環境」代表の岡 義弘(おか よしひろ)と申します。

環境問題の1つとして挙げられるプラスチック廃棄物。当社はこれを燃料や再生資源へと変換し、エネルギーとして再活用する資源循環型発電の実現に取り組んでいます。適切な技術を元にリサイクルできる設備を整え、地球環境への負荷軽減を図ることが当社の使命であると考えているからです。

地球のため、子どもたちの未来のために。「捨てるから活かすへ」をモットーに、今後も持続可能な社会の実現を目指してまいります。

新着情報

2025/04/01
ホームページを公開しました。
2025/04/02
「廃プラスチック燃料化リサイクル」ページを作成しました。
2025/04/03
「当社の特徴」ページを作成しました。

当社が採用にあたりもっとも重視しているのは「人柄」です。前向きに仕事に取り組める方、周囲と協力できる方と一緒に働きたいと考えています。未経験でも安心して勤務いただけるよう、研修体制や資格取得に向けたサポートも充実していますので、どうぞお気軽にご応募ください。

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